伝統を継承しながら共に未来を作りましょう!
手打ちそばさくらのルーツは、日高町(旧門別町)にある田舎そばの老舗である『いずみ食堂』にあります。そこは私の実家であり生まれ育った場所でもあります。幼少期から一杯のそばを求めて集まるお客様の笑顔を見て、『いつかこの味を継ぎ、この笑顔をずっと守っていきたい』と子供ながらに思っていました。また学生時代から札幌に進学したこともあり、いつかこの地に『自分の店を作り、おそばを通じて笑顔の輪をもっと広げたい』という夢も持っていました。 2005年、念願でもある自分のお店を札幌清田区にオープンし、いずみ食堂から受け継いだ伝統の味を守りつつも、新しい要素を取り込み『地域ナンバー1店』を目標に取り組んで参りました。そこから18年以上、皆様からの支えのおかげで札幌・千歳に直営店7店舗・千葉に2店舗、苫小牧、旭川、岩見沢にフランチャイズを3店舗、台湾に現地法人を作れるまでに成長することができました。
店主自慢のこだわりが詰まった手打ちそばを皆様に届けます。
「蕎麦のこだわり」
北海道の黒松内町でしか生産されていない幻の「奈川」という蕎麦粉を使用しています。
長野県奈川村の在来種ですが現在では長野でも少量しか作られておらず、幻の品種とも言われています。
黒松内町の立地や気候が奈川村と似ているだけではなく、ホタテの貝殻などを使った土壌改良を行い、大切に育てられたお蕎麦です。
「水のこだわり」
蕎麦打ちに使うお水は本店地下200メートルから汲み上げた良質な地下水を使用しています。さくらでは加水率が50%近くある為、お蕎麦の美味しさの半分はお水で決まると言われており、雑味のないこの味が麺の美味しさを更に際立てます。 一生枯れることがないと言われているこの水脈は、エリア一帯が『支笏火山噴出物層』という火山灰地です。 札幌市清田区南西方向にある白旗山方面から長い年月をかけ不純物が取り除かれ、深い地下をゆっくり浸透してきたとても柔らかく美味しい天然水です。
「麺・食感のこだわり」
一見ごつごつとしたお蕎麦に見えますが、「もちもち」とした食感は他の田舎蕎麦とは違い、クセになる弾力が特徴です。
職人が手打ちした乱切りの極太ちぢれ麺は、出汁によく絡むことはもちろん、一本の蕎麦の中のコシと柔らかさが混じり合うことで食感が高まり、よりそばの風味と美味しさを感じることができます。
北海道は四季がはっきりと分かれており、夏と冬の温度差は40~50度もあります。使用する蕎麦粉の温度や練り込むお水の温度にも変化があるため、職人は季節によって配合や打ち方も変化させています。
「つゆのこだわり」
創業者の出身は昆布で有名な町「日高町」で、幼少期は浜辺で昆布を干している風景を見ながら育ちました。そのことから出汁には日高昆布の特級昆布をふんだんに使用しています。さらに4種類の鰹節をミックスしていますが、この鰹節は粉末にし、短時間で旨味成分を大量に抽出することにより、唯一無二のさくらオリジナルベースとなる出汁を作っています。
このベースの出汁に独自に調合したお酒や醤油を配合し、さくらの麺によく絡むよう甘さと塩味の絶妙なバランスを取ることで、つゆの旨味を引き立てます。このさくらのこだわりが、一口飲んだあとに思わずもう一口飲みたくなる極上のつゆを創り上げています。
「お肉のこだわり」
さくらで一番人気のメニュー、「鴨せいろ」。この「鴨せいろ」に使用しているのは、北海道滝川産の鴨肉です。滝川産の鴨肉は実は昨今では新規の取引が難しいほど人気のブランド鴨です。赤身のバランスや脂の乗りが最高で、つゆで煮込んだ時に出る鴨汁はスープに溶け込みお蕎麦にも非常に合うのが特徴です。さくらの「鴨せいろ」には、この滝川産鴨肉を惜しみなく使用し、絶品の「鴨せいろ」を提供します。
北海道の黒松内町でしか生産されていない幻の「奈川」という蕎麦粉を使用しています。
長野県奈川村の在来種ですが現在では長野でも少量しか作られておらず、幻の品種とも言われています。
黒松内町の立地や気候が奈川村と似ているだけではなく、ホタテの貝殻などを使った土壌改良を行い、大切に育てられたお蕎麦です。
「水のこだわり」
蕎麦打ちに使うお水は本店地下200メートルから汲み上げた良質な地下水を使用しています。さくらでは加水率が50%近くある為、お蕎麦の美味しさの半分はお水で決まると言われており、雑味のないこの味が麺の美味しさを更に際立てます。 一生枯れることがないと言われているこの水脈は、エリア一帯が『支笏火山噴出物層』という火山灰地です。 札幌市清田区南西方向にある白旗山方面から長い年月をかけ不純物が取り除かれ、深い地下をゆっくり浸透してきたとても柔らかく美味しい天然水です。
「麺・食感のこだわり」
一見ごつごつとしたお蕎麦に見えますが、「もちもち」とした食感は他の田舎蕎麦とは違い、クセになる弾力が特徴です。
職人が手打ちした乱切りの極太ちぢれ麺は、出汁によく絡むことはもちろん、一本の蕎麦の中のコシと柔らかさが混じり合うことで食感が高まり、よりそばの風味と美味しさを感じることができます。
北海道は四季がはっきりと分かれており、夏と冬の温度差は40~50度もあります。使用する蕎麦粉の温度や練り込むお水の温度にも変化があるため、職人は季節によって配合や打ち方も変化させています。
「つゆのこだわり」
創業者の出身は昆布で有名な町「日高町」で、幼少期は浜辺で昆布を干している風景を見ながら育ちました。そのことから出汁には日高昆布の特級昆布をふんだんに使用しています。さらに4種類の鰹節をミックスしていますが、この鰹節は粉末にし、短時間で旨味成分を大量に抽出することにより、唯一無二のさくらオリジナルベースとなる出汁を作っています。
このベースの出汁に独自に調合したお酒や醤油を配合し、さくらの麺によく絡むよう甘さと塩味の絶妙なバランスを取ることで、つゆの旨味を引き立てます。このさくらのこだわりが、一口飲んだあとに思わずもう一口飲みたくなる極上のつゆを創り上げています。
「お肉のこだわり」
さくらで一番人気のメニュー、「鴨せいろ」。この「鴨せいろ」に使用しているのは、北海道滝川産の鴨肉です。滝川産の鴨肉は実は昨今では新規の取引が難しいほど人気のブランド鴨です。赤身のバランスや脂の乗りが最高で、つゆで煮込んだ時に出る鴨汁はスープに溶け込みお蕎麦にも非常に合うのが特徴です。さくらの「鴨せいろ」には、この滝川産鴨肉を惜しみなく使用し、絶品の「鴨せいろ」を提供します。
代表メッセージ/会社にとって最も大切な財産は『人』
飲食店一つ取ってみてもお客様を引き付けるお店には共通のキーワードが3つあります。一つは「店作り、」一つは「味作り」、そして一番大事なのが「人作り」です。お店には『人』が集まり、『人』と『人』が接することにより「売上」が発生します。 私の務めは、より良いサービスを求めている『お客様』に満足して頂くことはもちろんのこと、そのお店で働く『従業員』が、気持ちよく働き、努力が認められる環境を整備することも、私の大事な務めだと思っております。 お客様と一番接する機会が多いのは従業員であり、お客様が望んでることを一番理解しているのも従業員です。『働く人』の声に耳を傾け、常に軌道修正を重ねることにより集客、繁栄に大きな影響を与えます。そして『繁栄』の恩恵を従業員に『反映』することにより、『働く人』のモチベーションを高め、全てが良い循環になると考えております。 まさに変化の時代と呼ぶべき今日において、仕事とプライベートの両立、フレキシブルな働き方、そして頑張りと努力の対価などを真剣に考え、『人材』を確保できる組織づくりに日々努力しています。 あなたのやる気と努力に応える自信がありますので、ぜひ共に歩んでいきましょう。
手打ちそばさくら
代表 三輪 貴寛
手打ちそばさくら
代表 三輪 貴寛